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日本下水道新聞-記事

中央防災会議・上町、猿投―高浜断層地震下水道被害 近畿圏被害額2・9兆円

2008年05月21日

中央防災会議「東南海、南海地震等に関する専門調査会」は14日、近畿圏、中部圏で発生する大規模内陸地震によるライフライン等の被害想定結果をまとめた。これによると、M7・6の地震時における上町断層を震源とした場合の近畿圏の下水道機能支障人口は390万人、被害額は2・9兆円、中部圏の猿投―高浜断層帯を震源とした場合の下水道機能支障人口は91万人、被害額は1・2兆円に及ぶことがわかった。下水道の想定被害額はライフライン施設でもっとも高く、国土交通省がすすめる地震対策緊急整備事業の活用など施設の耐震化、老朽施設の改築・更新など予防保全策が急がれる。


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