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日本下水道新聞-コラム 取材帳

接続の口説き文句は…

2008年05月28日

○…水環境保全に膜分離活性汚泥法を採用した浜松市の城西浄化センター。この地区は市町村合併により浜松市へ編入された地域だ。通水式に招かれた奥山浩行・佐久間地域協議会会長は下水道の必要性について住民に「子や孫が帰ってきたときに、トイレが汚ければもう来てくれないかもしれない」と口説いたという。今後は加入率が課題だが「上流が汚れていることは恥ずかしいこと。この地域は自然環境を大切に願う人が多いので住民の理解も得られると思う」と結んだ。
 ○…洞爺湖サミットに向け全国各地で水関連の議論が活発。24日都内で開かれたシンポジウム「気候変動と水災害」では、IPCC議長のラジェンドラ・パチャウリ氏が登壇するなど、気候変動の視点による水問題の議論に国内外から有識者が参集。「重要なのは『どうなるか』ではなく『どうするか』」とは沖大幹・東大教授。すべてに通ずる素朴ながらも力強い投げかけに締まる思い。


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