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下水道研究発表会が開幕  3日間で316編が発表

2008年07月23日

  日本下水道協会が主催する第45回下水道研究発表会は22日、横浜市のパシフィコ横浜で開幕した(写真)。24日までの3日間にわたり全316編が発表される。なかでも地球温暖化やストックマネジメント、膜分離活性汚泥法など、近年注目されるテーマが特定課題セッションとして91編発表されるなど発表内容が質量ともに充実している。これらを背景に、受講参加者が増加するとともに、大学生の発表論文が20編程度増加するなど、将来に向けた明るい話題を提供している。運営委員長である津野洋京都大学大学院教授は、これから求められる下水道の方向として、「水循環や資源循環、さらには低炭素化で循環型社会の核となる施設であり、都市生活の安全安心、福祉の増進に寄与する施設であり、高規格下水道への展開をはかるべき時代」とし、これら時代を担う最新知見が集う場として、より広い視点で発表論文に触れてほしいと望んだ。

 


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