日本水道新聞社 “水の世紀”-「水」と「人類」との共生を追求し続けます
会社概要 ご意見・情報 サイトマップ
トップページ 日本水道新聞 日本下水道新聞 水道公論 図書 広報・PR製品 資料編 リンク
トップページ > 日本下水道新聞 > 記事 一覧 > 月島機械  高温焼却で70億円受注 N2O対策で3物件

日本下水道新聞-記事

月島機械  高温焼却で70億円受注 N2O対策で3物件

2008年12月24日

  月島機械はこのほど、下水処理場向け汚泥焼却設備を相次ぎ3物件受注した。受注総額は約70億円。奈良県浄化センター、埼玉県中川流域下水道終末処理場、上田市終末処理場(日本下水道事業団経由)向けに、それぞれ同社の汚泥燃焼技術を活かした高温焼却対策などで受注に結びつけた。
 下水道事業は、地方自治体が行う事業のうち、温室効果ガス排出量が大きい。従来の汚泥の焼却は800度前後での燃焼が前提で設計・施工されてきた。これを850度以上に高温化するだけで、N2O発生量を約7割削減することができる。
  同社は汚泥焼却設備は業界トップクラスの実績に加え、長年培った技術・ノウハウを保有する。一方、汚泥焼却設備は今後、更新期を迎える。それに付随して地球温暖化対策として高温焼却対応工事の増加が見込まれており、更新需要の対応に合わせ、高温焼却対策工事についても積極的に提案していく考え。


今月の水道公論
社説・解説
写真ニュース
人(ひと)