下水道新時代へ意識転換を 下水道法は、1900年に制定した旧来の下水道法に代わり、昭和33年(1958年)に新たに制定され、今年度で50周年を迎える。現行下水道法は、急速な経済発展を遂げるわが国の下水道普及促進を支え、都市の健全な発達および公衆衛生の向上、公共用水域の水質保全に大きく寄与してきた。一方、近年の下水道事業を取り巻く状況は、社会情勢の変化によりその役割と使命もますます多様化し、大きな転換期を迎えている。これまでの下水道事業への評価と今後の展望などについて金子一義国土交通大臣に所見をうかがった。