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国土交通省 平成21年度第1回全国下水道主管課長会議
2009年05月13日
◇コスト構造改善プログラム公表 維持管理最適化を重視
4月24日に開いた平成21年度全国下水道主管課長会議(第1回)の席上、支出額に対してもっとも価値の高いサービスを提供する「VFM(Value For Money)」の最大化に向けた下水道事業の具体的施策をまとめた「下水道事業コスト構造改善プログラム」を公表した。プログラムでは、行き過ぎたコスト縮減による品質低下を避けるため、コストと品質の両面を重視し、計画、設計、施工、維持管理までの全事業プロセスを対象に、コスト低減に資する29施策と106の具体的な手法事例を提示。同省では、平成20~24年度の5ヵ年を計画期間に、同プログラムに基づく全国の地方公共団体の着手状況等を調査し、フォローアップをはかっていく方針だ。地方公共団体の多くが喫緊の課題として挙げる整備・維持管理コストの低減に向けたガイドラインとして幅広い活用が期待される。
◇今後の事業の方向性などについて意見交換
国土交通省は4月24日、同省で平成21年度第1回全国下水道主管課長会議を開いた。全国の政令市、都道府県、関係団体の担当者が参集。同省の担当官が施策や事業上の留意点を解説するとともに、今後の事業の方向性などについて意見交換を行った。挨拶に立った国交省の松井正樹下水道部長は「継続性を担保しながら循環型下水道に転換していくことが重要」と、事業転換に向けて取り組む意気込みを強調するとともに「首長との対話により地域ニーズを拾い上げて欲しい」と望んだ。

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