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“水の世紀”-「水」と「人類」との共生を追求し続けます |
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連載 不明水対策2009年08月19日
本年、「分流式下水道における雨天時浸入水対策計画策定マニュアル」が、下水道新技術推進機構より刊行された。昭和53年に「浸入水防止対策懇談会」が設置されて、不明水対策への本格的な取り組みがなされてから30年以上が経過し、この間、昭和62年発刊の「下水道管路施設における浸入水防止対策指針(日本下水道協会)」を手始めに、公的機関から不明水や浸入水対策に関わるさまざまな資料が刊行されてきている。このことは、不明水対策の困難さが、時間的な経過とともに強く認識されてきたことをうかがわせる。各資料の変遷から、溢水改善には浸入水削減対策よりも施設増強対策が優先することや、雨天時浸入水対策では直接浸入水対策と浸透浸入水対策に分けて考えることが理解されるようになってきた。不明水はこれまで、維持管理分野において主要な問題であると認識されていたが、実は、長寿命化対策が必要な今日的課題としても、きわめて重要であることが認識されるようになってきている。以上のことを踏まえ、進化する不明水対策と、その今日的な意義について、4回にわたって解説する。 ①8月19日 第1974号 その今日的な意義 不明水の原因と下水道事業への影響 ②8月26日 第1975号 その今日的な意義 これまでの対策と問題点 ③9月 2日 第1976号 その今日的な意義 発想の転換で効果的な対策を ④9月 9日 第1977号 その今日的な意義 今日的課題への対応と今後の展望
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