既存設備を有効活用 大牟田市は平成20年度末、合流式下水道改善率100%を達成した。同市の合流下水道により整備されている区域327㌶の雨天時に放流される汚濁負荷量を分流式下水道並み以下に改善したもの。同市の合流式下水道の改善事業は、雨天時に反応タンクの後段に雨水を流入して処理を行う雨天時活性汚泥法(3W法)をメインとして既設の合流幹線での雨水貯留やスクリーンの目幅の狭小化を行うもの。これまでの合流改善に要した費用は処理場の水路設置費約500万円と安価なことが特徴。