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日本下水道新聞-コラム 取材帳

霞ヶ関の「報道統制」

2009年09月30日

 ○…鳩山内閣誕生の翌日となる17日に早速開かれた前原国交相の就任会見はただならぬ雰囲気。その背景には新大臣の言葉を待つ期待だけでなく不意に知らされた「報道統制」があった。官僚が政策に関する見解を示すことに対し「中止」とする方針が霞ヶ関に出され、各省職員の政策についてのコメントは「口止め」。明確な対応方針はグレーながら、下水道部の職員の発言も慎重。施策の理解には、実務担当者の説明は不可欠。毎日、大臣以下の閣僚各位から下水道の話を拝聴できるなら話は別だが…。

  ○…「なぜ?どうして?の素材が下水道には多い。好奇心を引き出す材料のメニューを用意してみては」とは、下水道分野における環境教育の推進に関する懇談会に出席する教育現場に務める委員の発言。「『マンホールのなかはどうなっているの?』は子供たちにとってみれば十分な好奇心のタネ」と聞き、妙に納得。「見えない下水道」ゆえの好奇心は確かに理解できる。それだけに教育現場への仕掛け作りが大切なのだろう。仕掛け作りの成果が待ち遠しい。


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