「水」成長分野に位置づけ 前原誠司国交相は5日、都内で開かれたシンポジウムで、下水道分野の国際展開を成長分野の柱の一つに位置づけ、施策展開していく意向を示した。諸外国との関係強化についても水が武器となるとの考えを述べ「日本の下水道のノウハウを広めることで世界に貢献を果できる」と、国内の下水道技術の活用に期待した。また、現行の枠組みでは、水問題が複数の省庁をまたがることに対し、国家戦略局の活用、または個別重要案件に対し関係閣僚が集い方針を決める「閣僚委員会」を設置し、前進させていく考えを表明した。