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日本下水道新聞-記事記事

国交省/GCUS  処理水の輸出を検討

2009年10月14日

貨物船のバラスト水を活用
  国土交通省と下水道グローバルセンター(GCUS)は、下水処理水の海外における利活用方策の検討を開始する。具体的な活用策としては、下水処理水を荷物を積まない貨物船を安定させるために積み込むバラスト水として活用する一方で、都市用水などの水資源として利用する可能性を探る。16日には、興味を持つ自治体などを対象に説明会を開催し、今後、国交省とGCUSが中心となり関係機関と連携しながら事業化をめざした検討会を設置する予定だ。処理水の法制度上の位置づけや水質基準の整備、また、バラスト水の管理に際しての国際条約等の制約もあるため、処理水の利用および相手国の活用方法については慎重な検討が求められるものと見られるが、渇水地域における水資源の確保および支援策として期待される。


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