亜臨界水処理で実証実験 10ヵ月連続運転開始 下水汚泥の処理・処分における次世代型の新技術として注目されている「亜臨界水処理を用いた下水汚泥のエネルギー転換と減容化に関する共同研究」の実証プラントが、今年6月から10ヵ月連続運転を開始し、順調に稼働している。亜臨界水による汚泥処理は、下水道新技術推進機構と三菱長崎機工、鹿島建設の3者の共同研究として昨秋からスタートしたもの。この実証試験によって、目標とする汚泥の5分の1減容化などが可能となれば、汚泥の処理・処分問題の解決につながる画期的な技術として普及することが見込まれており、関係者の熱い視線が注がれている。 長崎市西部処理場内の実証プラント