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日本下水道新聞-記事

東京都 「触媒用いたN2O削減」 共同研究を終了

2010年01月20日

東京都下水道局は、第3回技術管理委員会を開き共同研究「触媒を用いたN2O排出量削減技術の開発」について、目標を達成し研究を終了した。共同研究者はメタウォーター。
 下水汚泥焼却炉から排出されるN2Oガスの削減技術として、N2O分解触媒の性能や寿命の検証などを行うことが研究目的。具体的には、N2Oガスを含む排煙ガスに、アンモニア等の還元剤を加えて鉄系のゼオライト触媒と接触させることにより、N2Oガスを分解させるもの。
 処理性能評価としては800℃の流動焼却炉から排出されるN2Oを80%以上分解するという目標を達成。排ガス温度450℃、アンモニア添加条件で95%以上の高いN2O分解率を達成した。


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