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日本下水道新聞-記事

仙台市 応急復旧施設が稼働へ

2012年01月25日

 大津波で壊滅的な被害を受けた仙台市の南蒲生浄化センターの応急復旧水処理設備が、いよいよ稼働を開始する。工事はJS日本下水道事業団が仙台市より受託。既設の前曝気槽を活用し、産業排水処理で実績豊富な接触酸化法設備を導入するもので、西原環境(西原幸志社長)が納入した。12月末に半系列分(15万立方㍍/日)のろ材設置が完了。今月末には、一部供用が開始され、年度末までに全量処理が実現する見通し。これまで簡易処理しかできなかった流入下水(実績流入量30万立方㍍/日)について、本格復旧まで中級処理を行う。これにより、放流水質はBOD平均60㍉㌘/㍑以下に改善される。


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