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赤澤 収 氏/福山市水道企業管理者 安全で信頼される水道をめざして
2009年03月19日

初めての水道だが、「市長部局の総務部総務課の時、条例改正などで水道事業とも関わりがあったことから、職場に戸惑うようなことはなかった」。「水道は独立採算事業。経営感覚というものを日々磨いていく必要がある」とも。
市役所では総務畑が長かった。行財政改革、新庁舎建設、中核市への移行や合併等に従事したことが記憶に残る。
特に、行財政改革においては、財政の健全化と効率的な行政運営を行うため、事務事業や職員数の見直しなどを進めてきた。民間委託については、「民間にできることは民間に任せればいい。しかし、実行に移すためには本当に慎重に検討を行う必要がある」と持論を展開する。
前職の企画総務局長時代には、平成19年度をスタート年次とする第4次市総合計画策定を陣頭指揮。新しいまちづくりの形をまとめ、今後の市政運営に道筋をつけた。
福山市水道は現在、水道ビジョン策定の最終段階にある。「事業運営を考える上で、効率性が最も重要なこと。投資面では、やりたいことではなく、やらなければならないことを優先すべき」と赤澤カラーを打ち出す。
人材育成にも気を配る。「水道局職員は比較的平均年齢が高い。研修も必要だが、日々の仕事を通じてこそ職員の能力は最も伸びる」。そのためにも「風通しの良い職場づくりが必要」と力を込める。
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昭和46年3月立命館大学産業社会学部卒業、47年4月福山市入り、平成6年4月総務部研修厚生課長、8年4月総務部総務課長、12年4月環境事業部次長、13年4月社会教育部長、16年4月教育委員会管理部長、17年4月企画総務局長を経て、20年11月から現職。好きな言葉は「我以外皆我師也」。趣味はスポーツと国内旅行。昭和23年11月5日生まれの60歳。
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