日本水道新聞社 “水の世紀”-「水」と「人類」との共生を追求し続けます
会社概要 ご意見・情報 サイトマップ
トップページ 日本水道新聞 日本下水道新聞 水道公論 図書 広報・PR製品 資料編 リンク
トップページ > 水道公論 一覧 > 8月の表紙の人 石巻地方広域水道企業団 事務局長 田代方政氏

水道公論

8月の表紙の人 石巻地方広域水道企業団 事務局長 田代方政氏

2007年08月01日

koron_2007_08_01_n01.jpg
石巻地方広域水道企業団 事務局長 田代方政氏

 石巻地方広域水道企業団は、石巻市を中核に、日本三景の松島などを擁する石巻地方の水道を一手に運営する末端給水型の広域水道企業団である。従来、広域化を逐次進めて石巻市と矢本町、鳴瀬町に給水してきていたが、平成の大合併で圏域内1市9町の旧市町が2市1町に再編され、企業団はうち新2市の水道をすべて運営する運びとなり、給水人口は約21万3000人を擁する大型の中規模都市程度になった。現在、合併後の事業促進にも多くの課題を抱えるが、簡易水道の整備・統合など計画的かつ積極的に促進中のほか、今年度からは管路更新に当たって耐震管を全面採用する等の方針を決定し、その果敢な水道更新・再構築の方向が注目されている。田代事務局長は、ぞの理由として、我々は宮城県沖地震や宮城県北部連続地震を経験している。阪神・淡路大震災意向は、市民の方々の震災対策強化への関心も非常に高い。地震は自然現象であっても被害は人災だ。我々の仕事は被害を最小限に食い止められるかどうかに尽きると思う、と率直に水道耐震化事業の重要性と推進に見解を述べる。さらに、たとえそのために料金が上げる必要が生じるのであれば、その説明をきちんと行えば理解してもらえるはず。もはや安全は只ではありません、としっかりと水道として、今、耐震化は何にも増して必要との信念を強調した。


今月の水道公論
社説・解説
写真ニュース
人(ひと)