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水道公論

9月の表紙の人 日立市公営企業管理者 佐藤雄亮氏

2007年09月01日

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日立市公営企業管理者 佐藤雄亮氏

 地域水道ビジョンの策定が、地方の水道事業体にはいよいよ眼目に迫ってきた。一方、ここへきて中小の事業体の策定が進んでいないことや、策定していてもその推進がはかばかしくなかったり、財政健全化計画のみであったりして、水道事業全体としてはあまり進んでいないことが判明してきた。そのような上京下で、日立市企業局では中期経営プランを策定したが、中身の事業には所掌事務と担当者を決める等、人の責任をラップさせた計画とした。佐藤管理者は、責任をきちんとすることにより、事業の先送りがなく、成果の品質も向上する、ときっぱり答えた。また、中期経営プランは計画期間が5年間という短期間だが、必要な事業を確実にこなしていけるため、長期的なビジョンが後になってしまった形だが、必ずしもそれはこだわらないと言う。必要なことをきちんとやればそこから長期の姿が見えるとも言う。また、日立市ではペットボトル「ひたちの水」を製造したが、能登半島地震ではさっそく役に立ったという。災害時には何よりも水、何よりも迅速な対応が必要、そのためのペットボトルだから、お礼を言われて本当に嬉しかったと。


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