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水道公論

特別企画   アセットマネジメント

2009年09月01日

導入の手引きの活用促進と事業体の取組みの考え方

  厚生労働省では数年来、円滑な更新と更新時における耐震化を強化すべく手法としてアセットマネジメントの導入法を検討、この7月7日付で「水道事業におけるアセットマネジメント導入に関する手引き」を公表し、全水道事業体におけるアセットマネジメントの導入・展開の必要性と、そのための同手引きの活用を推奨した。今後、水道事業体における同手引きの全国的な積極活用が期待される。

特別インタビュー
  委員会の委員長を務め、手引きの作成を主導した小泉 明首都大学東京大学院教授にアセットマネジメントの必要性や手引きの有効性を語ってもらうとともに、厚生労働省には手引きの内容と特徴などをインタビューした。

 小泉  明・首都大学東京大学院教授
      更新を基本に据えて費用対効果でLCC最小化

  木下 昌樹・厚生労働省健康局水道課課長補佐
      簡易型から標準型まで網羅 検討を支援する「JWIAMS」

事業体の取組みの考え方
 水道事業体からは、委員会メンバーの福岡市と、アセットマネジメント導入では比較的早期と見られる東西の八戸圏域水道企業団と、豊中市上下水道局のそれぞれ担当部署のトップに取組への考え方を話してもらった。事業体には資産の多くを占める管路を軸に聞いている。

  古賀 文博・福岡市水道局計画部長
     一斉の更新に対応し事業費の平準化も目指す
  小島 賢悦・八戸圏域水道企業団事務局長
     持続可能な水道に 長期・トータルで安価な方法を
  阪口  博・豊中市上下水道局経営部長
     予防保全で説明可能に データに説得力もつように


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