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表紙の人に聞く 秋葉 道宏氏・国立保健医療科学院水道工学部長
2009年09月01日
気候変動問題に技術知見を追究 国の唯一の水道研究機関、有効な情報提供を
近年、南極や北極グリーンランドの氷が解ける現象さえ見られるようになり、世界中で地球環境の保全に各分野・部門の取組み強化が期待されている。とりわけ、温室効果ガス発生抑制に消極的だった米国もオバマ政権の誕生で方向転換し、きわめて前向きになった今日である。我が国の水道界でも5月に「首都圏水循環検討委員会」が発足したが、6月には我が国唯一の国の水道の研究機関である国立保健医療科学院の水道工学部が「気候変動に対応した飲料水管理手法の開発に関する研究」を立ち上げ、今後の成果が注目されている。そこで、同研究を主導する秋葉道宏水道工学部長に、研究の目的やフレーム、期待する成果などを聞いた。

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秋葉 道宏氏 プロフィール
昭和58年3月東北学院大学工学部卒業、平成4年3月博士(工学)東北大学。昭和58年4月東北大学工学部助手、平成4年6月島根大学農学部講師、7年3月~8年1月ドイツ・アーヘン工科大学客員研究員、11年9月国立公衆衛生院水道工学部主任研究官、16年4月国立保健医療科学院水道工学部施設工学室長、20年5月同水道工学部長。水道工学を専門とし厚生労働省水道における微生物問題検討委員会委員、水道技術研究センター評議員、日本水環境学会理事、日本水道協会工務常設委員会委員、同国際委員会委員など、水道関係各界の理事、評議員、委員を幅広く務める。国立保健医療科学院水道工学部は、過去多くの研修生を輩出、全国の水道事業の現場で活躍している。国立唯一の水道試験研究機関として、秋葉部長もその研究・研修事業に腐心する。昭和35年11月18日生まれの48歳
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