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水道公論

11月号の目次

2009年11月01日

11月号の読みどころ
  ○国内の動きに関係なく展開する国際関係の動き。世界への貢献が期待される我が国は、これらの動きに的確に対応していかなければならないが、10月末に世界的な標準化を目指すISO/TC224の危機管理のワーキンググループ(WG7)と、アセットマネジメントのワーキンググループ作業部会(WG6/AHG2)の会議が相次ぎ東京で開かれた。そこで、さっそくWG7の委員長、WG6/AHG2の議長に特別インタビューし、それぞれの標準化の必要性や日本の上下水道事業の印象などを聞いている。
  ○従来、建設一辺倒できた下水道事業は、維持管理や施設の更新・改築、さらには適切な事業経営の方向性を見出すべき大きな転換期にさしかかっているが、地方の水道事業体はそれ等へ向けて何を指標に何を目指せばいいのか、次なる展開へ難局を迎えたと言える。
この折、地方公営企業法を適用して、財務状況を明確に掴むことによって近未来、また将来にわたる事業展開に備えようと事業経営手法を整える事業体が、わずかではあるが増えてきた。そこで「特別企画 下水道事業を持続可能にする地方公営企業法適用の考え方を」で下水道事業の周辺で地方公営企業法適用が取り沙汰されてきた経緯や地方公営企業法のメリットを解説するとともに、現在、その導入、適用に向けて作業を推進中の茅ヶ崎市の下水道事業の現場をルポして、生の声を追っている。

目 次  

☆グラビア
   ・こうろん   大いなる諦めの覚悟
   ・新たな動きに即応! 対応にも早期検討が重要       
   ・アジア太平洋地域の持続的発展を
      第3回IWA-ASPIRE
      日本がアジアの水をリードする  発表論文100編日本の研究者大活躍
        
表紙の人に聞く   中村 時広 氏・松山市長
   「節水型の街づくり」を標榜、推進  経営感覚を徹底 ギリギリまで経営改善

記者座談会   地方分権を読む大事な雑観

☆逆転の思想84   五輪開催都市選定の問題     …亀田安武

特別インタビュー   国際規格化の動き着々
      ISO/TC224WG ワーキンググループ会議 東京で開催
   WG7 ヤコブ・サック委員長
      文書化すれば事業者は努力 ガイドラインはきわめて重要
   WG6/AHG2 カール・J・ローホファ議長
      ウォーターセクター(水事業)はすべてにわたり重要 ガイドラインを有効に活かす

特別企画   下水道事業を持続可能にする!
               ー地方公営企業法適用の考え方をー
   
   解説   地方公営企業法のメリットを活かせ
   下水道事業体ルポ   茅ヶ崎市の地方公営企業法一部適用を追って

☆W・K・バルトンが残した日本十都市衛生状況報告書 No6 ―口語体表記―   … 栗田  彰

☆海外トピックス   NYでボトル詰め水道水がビジネスに

☆海外ニュース
   イエメン共和国の環境大臣がJICAの19の水道プロジェクトに署名 他23編

☆グラビア
   ・下水道の未来を託す   表彰・受賞を励みに
   ・進む国際協力   -支援国のために 相手国から感謝も
   ・技術評論528    線のサービスと投資の安定
   ・マンスリーフラッシュ(Monthly Flash

☆ちょっとお目通しを   減速経済下にどう立ち向かう

☆モロッコ大周遊紀行Ⅲ       …湯根 清二

☆下水道マンの東京散歩 職場界隈探訪   絵地図に見る森ヶ崎界隈の今昔

☆土地を歩く121   オランダへ、アンネの家       …八木 美雄

☆万にその道にしれるもの   第二十三段 イーグルス     …小佐田 佳司

経済時評   「心」「技」のバランス       

☆公論ダイジェスト・ 広告索引・編集後記

◆表紙バック写真:松山市がまちづくりの中核施設と位置づけている「坂の上の雲ミュージアム」


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