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水道公論

12月号の目次

2009年12月01日

12月号の読みどころ
  ○世界経済がますます混迷を深める中、我が国の各事業分野では何が必要か、その必要性がますます問われる状況が見えてきた。そうした中、地方の事業体によって経営される上・下水道事業でも、今以上にきちんとした評価によって成果を明らかにしていくことが当然視される時代がくる。ことさらに短期間のうちに多額の投資を余儀なく、整備を進めた下水道事業だが、いまなお地方公営企業法を適用していない事業体が多いが、この先必ず地方公営企業法を適用し、事業を適切に評価する方向が求められることは必然である。
そこで、以前から、公共政策の専門家の立場からその必要性を指摘する石原俊彦・関西学院大学専門職大学院教授を表紙の人に迎え、その主張を聞いているが、今、上・下水道事業に何が必要かを、きわめて具体的に説く石原教授の説得力ある見解を、十分に参考にしてほしい。

 ○厳しい経営環境下でいかに耐震化を進めるか、地方の中小の水道事業体にとってはきわめて大きなかだいだが、耐震化推進を期す事業体に多治見市がある。そこで多治見市の耐震化の動向をキャンペーン企画で追ってみた。

目 次  

☆グラビア
   ・こうろん   事業の哲学と多面的展開
   ・新政権は上下水道をどう見るか       
   ・品質確保、技術の維持・向上に諸策
   ・国際貢献・国際協力のたゆまぬ歩み
        
表紙の人に聞く   石原 俊彦 氏・関西学院大学専門職大学院 経営戦略研究科研究科長
   下水道事業の公営企業化は必然  事業評価は貸借対照表が基本

記者座談会   事業仕分けと必要論

☆逆転の思想85   都市鉄道の管理     …亀田安武

平成21年度特別キャンペーン企画   「今、なぜ水道の耐震化なのか」
               ー多治見市における耐震化の促進ー   
   特別インタビュー  若尾 正人・多治見市水道部ぢょうに聞く
   解説  基本計画で確実に推進

☆W・K・バルトンが残した日本十都市衛生状況報告書 No7 ―口語体表記―   … 栗田  彰

☆バランスとれた適切な運営こそ肝要
   平成20年度決算に基づく健全化判断比率・資金不足比率の概要(確報)=総務省を読む

☆海外トピックス   拡張事業が伸展する新興国市場
   ~ インドのチェンナイ(旧マドラス)水道の事例から

☆海外ニュース
   ベトナム市のホーチンミン市、長年放置の高架水槽 他16編

☆グラビア
   ・第78回日本水道協会総会
   ・水団連主催 第43回水道展
   ・技術評論529    技術者の覚悟
   ・マンスリーフラッシュ(Monthly Flash

☆行政推進の良き理解者を求め  水道行政の周辺を追う
   ・寄稿  お客さま対応ハンドブック   中島 弘幸・三鷹市管工事協同組合専務理事
   ・「住民の視点」と水道事業  ~水道サポーターの経験から変化した意識をもとに~

☆書評  「水ビジネス…110兆円水市場の攻防」 吉村 和就著

☆寄稿  近代都市の衛生と上下水道   … 山野 寿男・NPO法人「水澄」顧問

☆土地を歩く122   オランダの反映とレンブラント       …八木 美雄

☆万にその道にしれるもの   第二十四段 丘 灯至夫     …小佐田 佳司

経済時評   地域に安定した更新投資を      

☆公論ダイジェスト・ 広告索引・編集後記

◆表紙バック写真:国内大学屈指の美観を誇る関西学院大学西宮上ケ原キャンパス。スパニッシュ
      ・ミッション・スタイルのシンボリックな時計台を背景に石原教授が情報を発信


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