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水道公論

表紙の人に聞く 滝沢 智・東京大学大学院教授

2011年07月01日

リスクを恐れず積極的チャレンジを 若者にとって魅力ある業界に


 東日本大震災を契機に、上下水道の役割が改めてクローズアップされている。しかし、今後の本格的な復興に向けて、被災地がどのような町づくりをしていくべきかは見えてこないのが現状だ。また、ここ数年国際貢献や国際協力の観点から、海外への事業展開を進めていく動きも加速している。本誌では滝沢智東京大学教授にご登場いただき、これら復旧・復興対策から海外展開、さらには上下水道のPRについて幅広いお話を伺うとともに、上下水道業界の発展に向けたメッセージを発信してもらった。


滝沢 智(たきざわ・さとし)氏 プロフィール
 昭和60年東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻修士課程修了。昭和63年、長岡技術科学大学建設系助手、平成2年建設省土木研究所下水道部研究員などを経て、平成18年から現職。水システム国際化研究会座長、水の安全保障戦略機構執行審議会委員、下水道グローバルセンター(GCUS)対応方針調整会議委員など非常に多数の委員会で活躍。「失敗を恐れるな」が座右の銘。「日本は戦後、みんな挑戦者だと思って頑張ってきた。海外へのビジネスでも、常に挑戦者の気持ちを忘れずにいてほしい」とエールを送る。最近はジムでの運動に凝っており、特に内臓脂肪に近いところの筋肉を使うピラティスにはまっているという。「難しいけどやりがいがあります。マスターしたら伝授しますよ」と笑顔。昭和34年生まれの52歳、東京都生まれ。


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