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水道公論

表紙の人に聞く 石飛 博之・厚生労働省健康局水道課長

2011年08月01日

水道界の団結力に敬意


 上下水道などライフラインが、広範囲にわたって壊滅的な被害を受けた東日本大震災。関係者の努力により、「復旧」の道筋は見えてきたものの、本格的な「復興」を遂げるには、耐震化はもちろん、半世紀先を見据えた地域社会全体のグランドデザインを描くことが必要だ。本誌では5年ぶりに厚生労働省の水道課長の要職に就いた石飛博之氏にご登場いただき、水道の復旧・復興対策から今だからこそ訴えたい水道の新しい姿など幅広いお話を伺うとともに、水道関係者に向けた熱いエールを発信してもらった…


石飛 博之(いしとび・ひろゆき)氏 プロフィール
 昭和56年京都大学工学部衛生工学科卒業。同年4月、環境庁(企画調整局環境管理課)採用。昭和61年厚生省水道環境部水道整備課技術係長、平成9年環境庁地球環境部環境保全対策課課長補佐、平成16年厚生労働省健康局水道課水道計画指導室長、平成20年環境省総合環境政策局環境経済課長などを経て、今年1月から現職。愛読書は山岡荘八著「徳川家康」。全26巻の大作を壁にぶつかった時などには読み返し「いつも新たな発見がある」と話す。趣味はハイキングやウォーキングなどアウトドア派。時間のない時には自宅のある八千代市周辺を散策し、休みが取れると丹沢や奥多摩、秩父などの山々をはじめ、北アルプスなどにもザックを背負って出掛けるという。その行動力と明るさが激動の水道界を力強く牽引していく。昭和33年、福岡県北九州市生まれの53歳。


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