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水道公論

表紙の人に聞く 細井 由彦・鳥取大学大学院工学部社会開発システム工学科教授

2011年10月01日

長期的トレンドを見据えて


 企業や自治体の海外展開や民間委託が叫ばれる現在、自らの事業を正しく説明し、内外部に理解・評価してもらうということが今後さらに重要視されていくことは間違いない。そんななか、㈶水道技術研究センターでは「水道事業の業務評価等に関する研究」を開始した。本誌では今回、同委員会の委員長に選出された細井鳥取大学教授にご登場いただき、評価ということに関して必要とされる視点をはじめ、ざっくばらんなお話を聞き、東日本大震災を乗り越えて復興に向けて進む上下水道関係者に向けたエールを送っていただいた…


細井 由彦(ほそい・よしひこ)氏 プロフィール
 昭和54年、京都大学大学院工学研究科修了。昭和58年、徳島大学助教授、平成3年鳥取大学工学部社会開発システム工学科教授、今年4月から同大副学長に就任。㈶水道技術研究センターでは「震災時水道施設復旧支援システム開発研究(平成11~13)」「持続可能な水道サービスのための管路技術に関する研究(平成20~23)」など、㈶下水道新技術推進機構では建設技術審査証明事業・審査証明委員会(平成13~)を勤める。座右の銘は自分でつくった「困っている自分がいるのが素晴らしい」という言葉。「嬉しいことも苦しいことも生かされているからこそ。すべてを受け入れる心境を持ちたい」。現在の愛読書は森信三「修身教授録」で、齋藤孝、半藤一利などをよく読む。今の趣味は短歌。作品を新聞に投稿し、外部評価?を待っているそう。定年までに大学のそばにある周囲16kmの湖山池を200周走ることをめざしている。昭和26年9月21日生まれの59歳。大阪府出身。


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