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水道公論

表紙の人 古米弘明・東京大学工学系研究科附属水環境制御研究センター教授

2015年05月01日

雨と上手につきあう視点が重要 社会全体でまちづくりを考える契機に


 近年の異常気象もあって、雨の降り方が変わり、各地でこれまでにない豪雨被害が頻発している。このなかで、都市部の雨水を排除する役割を担う下水道に求められる今後の新たな行動指標とは何か。本誌ではさまざまな水環境の制御について研究を重ねてこられた東京大学の古米先生にご登場いただき、さまざまな事業分野との連携や住民協力も含めた今後の雨水対策に関する方向性をはじめ、水循環基本法を受けた考え、国際化への対応など幅広い話題について聞いた…


古米 弘明(ふるまい・ひろあき)氏 プロフィール
 昭和54年東京大学工学部都市工学科卒業、59年同大学院工学系研究科都市工学専攻博士課程修了、工学博士取得。同年、東北大学工学部土木工学科助手を皮切りに、63年九州大学工学部水工土木学科助教授、平成10年東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻教授などを経て、18年同工学系研究科附属水環境制御研究センター教授に就任、現在に至る。平成2年から1年間スタンフォード大学およびイリノイ大学客員研究員、12年から1年間オレゴン州立大学およびEAWAG(スイス)客員研究員も務めた。
 「コツコツやる」が最も大事、と語る。最近の大人しい学生に向けては「情熱をもってことに望め。がんばれば誰かが見ていてくれる」と説き、自らも水環境保全や制御などのライフワークに真摯に取り組む。趣味はジョギングやボウリングなどスポーツ全般で、BMIが高いので……などと笑いながら「足腰を鍛えておけば元気で長生きできるはず。できれば夫婦ふたりで88歳まで生きたい」と笑顔。昭和31年生まれの59歳。倉敷生まれの広島育ち。


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