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水道公論

表紙の人 上原昭・糸満市長

2017年01月01日

再生水でウミンチュのまち復活へ 農業・漁業・水産業との連携を


 沖縄本島最南端の都市、糸満市。沖縄戦の激戦地という辛い歴史とともに、海を意のままに駆け抜けた海人(ウミンチュ)の故郷としても知られる。そんな糸満市では、現在、京都大学や民間企業とともに下水処理水を農業用水に再利用する共同研究を進めており、国内はもとより海外からも熱い視線が寄せられている。そこで、新年号の表紙の人は、農業・漁業・水産業を連携し、魅力あるまちづくりを進める上原昭市長にお話を聞いた(収録=平成28年11月2日)…


上原 昭(うえはら・あきら)氏 プロフィール
 東京大学経済学部を卒業後、昭和49年に沖縄県に入庁。平成11年企画開発部企画調整室長、15年地域離島振興局長、19年知事公室長などを歴任、20年に退職。沖縄県信用保証協会専務理事、那覇空港ビルディング㈱会長を経て、28年6月に糸満市長に初当選。
 座右の銘は「率先垂範」「有言実行」。読書は司馬遼太郎、サスペンスでは大沢在昌の新宿鮫シリーズのファン。下手の横好きと謙遜するが、囲碁は初段の腕前。野球熱の盛んな糸満市では40代以上の大会も行われており、同級生でつくった野球チームにも所属。強打者だが「走れないのでなかなか試合には出してもらえない」と笑う。いわゆる字糸満の出身で、「先祖は皆ウミンチュです」と胸を張る。下水の農業用水への再利用をはじめ、さまざまな施策が新たな糸満市を構築する力となる。昭和25年生まれの67歳。


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