日本水道新聞社 “水の世紀”-「水」と「人類」との共生を追求し続けます
会社概要 ご意見・情報 サイトマップ
トップページ 日本水道新聞 日本下水道新聞 水道公論 図書 広報・PR製品 資料編 リンク
トップページ > 水道公論 一覧 > 表紙の人 谷本光司・阪神水道企業団企業長

水道公論

表紙の人 谷本光司・阪神水道企業団企業長

2017年05月01日

80年節目にさらなる全体最適を 構成市に宝塚市が加入


 わが国初の水道用水供給事業としてうぶ声をあげて以来、創立80周年を迎えた阪神水道企業団。広域連携の重要性がクローズアップされるなか、言うなればその先駆けとも言える。今年の春からは新たに宝塚市への用水供給を開始し、これにより阪神地域の水道における水道広域連携がさらに一歩前に進むこととなった。昨年9月に企業長に就任した谷本光司氏は水道事業に直接関わるのは初めてだが「課題の大筋は河川事業と共通していると感じる」と語る。現状と展望について、お話を聞いた・・・


谷本 光司(たにもと・こうじ)氏 プロフィール
 昭和55年京都大学大学院工学研究科土木工学科卒業後、建設省(当時)に入庁。平成4年三重県土木部河川課長、7年関東地方建設局京浜工事事務所長、9年同局八ッ場ダム工事事務所長、13年河川局河川計画課河川事業調整官、17年近畿地方整備局河川部長、21年土地・水資源局水資源部長、23年水資源機構副理事長、24年近畿地方整備局長などを経て25年8月に退職。同年11月国土技術研究センター研究総括監、26年理事。28年9月から現職に就任。趣味はゴルフ。青空の下で精神面をリフレッシュするとともに、運動不足を解消するという。座右の銘は特にないが、「自分が今からやる仕事をきちんと納得してやる」ということを心掛けている。「上司にやれと言われ、納得せずにしぶしぶ行う仕事が一番良くない。納得するためにはディスカッションを行い、共通認識を持つことが大切」。その思いが、80周年を迎えた企業団の明日を切り拓く。昭和31年、奈良県出身の61歳。


今月の水道公論
社説・解説
写真ニュース
人(ひと)