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日本水道新聞-コラム 記者手帳

水の世界も同様と痛感

2008年02月25日

○…自民党特命委員会でグローバルウォータ・ジャパン代表の吉村さんの講演、質疑応答を聴き終えた会長・衆議院議員の中川さん。「善意を示せば相手に通じ、尊敬されるかと言えば必ずしもそうではない。国際的な交渉の場では、こちらも利益も含めてきちんと目的をもって臨む、格好良く言えばウィン・ウィンを仕留めることが世界の中で生き残っていく道。冒頭に言った善意、話せばわかるとか、こちらが譲れば相手も譲るなどということが全く通じないというのは、私もWTOで散々思い知らされた。それこそ極悪非道の気持ちで臨んでいかないと、お互いにとっていい結果が生まれない。今日のお話をお聴きし、水の世界も同様なのだと改めて痛感させられた。日本のために、今後、少しでも改善していきたい」。
 ○…その中川さんに、講演後の約10分ほどつかまっていたのが吉村さん。「実は、その日の夕方、中川先生の秘書から電話が入り、私的研究会で講演してほしいということと、環境関係政策のブレインになってほしいと打診されまして」との後日談を披露してくれた。猪口邦子衆院議員からは「すばらしいご講演ありがとうございました」というメモ入りの名刺を手渡されたり、中野清衆院議員からは翌日、「目から鱗の思いで拝聴いたしました」とのハガキが届いたり、吉田六左エ門衆院議員のブログには「国家戦略として国際競争力を強化していかなければならないと強く思った」との一文が掲載されたりと、講演に対するすばやい反応があったとのこと。今までにない展開を予感させる。
 


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