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水道技術研究センター  2国の水道事業評価受託 国際展開本格始動へ

2008年10月27日

  水道技術研究センターはこのほど、JICA(国際協力機構)からフィリピンおよびインドネシアの上水道事業の診断評価業務を受託した。両国においてODAで整備された上水道事業について、水道専門家の目から事業そのものを評価。評価には、「水道事業ガイドライン」を含むISO24500シリーズのPI(業務指標)を用いる。  目下、水道界においても「国際展開・国際貢献」が論議の焦点となっているが、今回の受託業務は「国際規格に加えわが国の規格を用いて海外事業を評価することにより、わが国の水道ノウハウのポテンシャルが客観的に評価される」「調査の成果によって類似海外業務の評価が可能になり、国際展開の可能性が具体的に導き出せる」――の2点で大きく貢献するものと同センターでは捉え、安藤茂常務理事兼技監を団長として実施部隊を設置。また、調査事業部を中心とするサポーティング・グループを設置し、組織を挙げて支援を行っていく。調査は、年内完了を目指す。


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