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日本水道新聞-コラム 記者手帳

トルコの魅力を堪能

2009年04月20日

 ○…3月、トルコ・イスタンブールで開かれた第5回世界水フォーラムに出席した水道技術研究センター理事長の藤原さん。水道サロンでトルコの印象やフォーラムの様子を報告した。「国の立場としては、皇太子殿下が3回連続ご出席されていることもあり、日本の位置づけは大きかったように感じました。ハイレベル討論にも必ず邦人は出ていました」と会議全体の印象を。

  ○…だが、水道としての立場となると「水道関係は発表も少ないし、国交省が『水と災害』でリーダーシップをとっていましたが」とトーンダウン。もっとも、数多いセッションが同時進行しており、同じようなテーマの場合は聞き逃すこともあったようで、水道の発表が多かったら、さぞかし、もっともどかしかったのでは。「やはり水道にとっての国際会議はIWAがしっくりします。水フォーラムは世界の政治家たちのアピールの場、水の国際人の場のよう」とやや辛口。

 ○…とはいえ、開催国トルコの魅力は堪能したようで、「ローマ時代のヴァレンス水道橋や地下宮殿とも言われる地下貯水池には感激しました」とさすが水道施設は見逃さなかったようだ。さらに奇岩で有名なカッパドキアでも、迫害されたキリスト教徒が隠れ住んでいた地下都市を見て、「水は地下水があるし、通気孔もありましたが、トイレはどうしていたんでしょうね」とここでも水道人の目で観察。と思いきや水道人の前に男性の目でも観察を怠らなかったようで、「世俗法イスラムの国トルコはベールを被らない女性も多い」と、美しい女性の写真もたくさんご披露いただいた。


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