日水協7地方支部総会共通特集 ……… 5 ~ 14面
2009年06月18日
まもなく日本水道協会地方支部総会のシーズンがやってくる。7月2日の九州・長崎市を皮切りに30日の北海道・苫小牧市まで1カ月間、全国7地方支部で熱い論議が交わされる。各地各様の課題とともに耐震化や広域化など共通の課題をまとめ、11月、堺市で開催される第78回総会へ会員提出問題として上程する。
◇広域化・公民連携に大きなエネルギー結集を
就任して1年半、その間、精力的に国内外を回り、全国の水道事業体に対しリーダーシップを発揮してきた御園良彦日水協専務理事に、総会シーズンを前にした胸の内と、水道界の今と今後を展望していただいた。
御園 良彦・日水協専務理事 インタビュー
国民的世論巻き込み 運営基盤強化策を推進
耐震の主体は事業体 手引きや指針積極活用を
◇見えた 水道再生のヒント
日本水道協会の「水道の安全保障に関する検討会」が今年の3月末、「広域化」「公民連携」「国際貢献」を柱とする報告書をまとめた。具体的な内容は。反映をめぐる課題は何か。検討会の委員長を務めた日本水道協会の御園良彦専務理事と、金融行政改革や企業の国際展開などを主な研究テーマとし、安倍晋三総理大臣当時に「アジアゲートウェイ戦略会議」の副座長としてもご活躍された東洋大学の中北徹教授に、水道界の取るべき針路を本音で話し合ってもらった。
水道の安全保障/特別対談 御園良彦・日水協専務理事
中北 徹 ・東洋大学教授
中北 徹 東洋大学教授(なかきた・とおる)
1951年愛知県生まれ。一橋大学経済学部およびケンブリッジ大学の両大学院修了。外務省、通産省を経て、東洋大学経済学部教授、同大学院経済学研究科長(04年~08年)。日本銀行国際局アドバイザー、金融イノベーション会議理事なども歴任。専攻は、国際経済学、産業組織論、金融論。NHKで、テレビ「視点論点」、早朝ラジオ番組「ビジネス展望」などをレギュラー担当。
◇水道の安全保障に関する検討会 報告概要
☆水道の安全保障に関する検討会による提言 ← クリック
☆水道の安全保障に関する検討会に参加して ~ 委員の声
◇「チーム水・日本」関連チームの活動
◇09新任トップ陣プロフィール
今年も水道事業体に多くのニューリーダーが誕生した。耐震化率の向上や事業経営の改善など、課題が山積する中、各水道事業体トップの手腕にますますの期待がかかっている。そこで本紙では、日本水道協会地方支部総会の開催に合わせ、新たにトップに就任された方々の意気込みや、人となりを紹介する。
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