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日本水道新聞-特集企画

水道技術研究センター  技術評価がスタート    …… 2 ~ 3面

2009年06月25日

 水道技術研究センターは、優良な水道技術の普及促進のため、浄水施設・管路施設等に係わる「技術評価制度」を設けている。これに対し、昨年、新しい技術が2件、浄水施設、管路施設それぞれについて申請があった。センターでは、申請のあった2件の技術について評価を実施。現場で性能照査等を行い、それぞれの技術について技術評価書の交付を今年4月行った。評価書を受けたのは、溶存有機物の除去等に効果がある「MIEX処理システム」(申請者=前澤工業)と、蓋の開けやすさとがたつき防止性を両立させる等の技術による「水道用円形鉄蓋(高機能型)」(申請者=日之出水道機器)。水道界にあっては、技術の採用に際し実績を求められる場合が多いが、新しく開発された技術については、実績が少ないケースがほとんど。このような中、水道技術研究センターが実施する技術評価制度は、発注者と受注者双方への支援につながることが期待される。ここでは、関係者に話をうかがった。

 ☆藤原 正弘・財団法人水道技術研究センター理事長   制度の積極的活用を

 ☆浜田 康敬・財団法人給水工事技術振興財団顧問   鉄蓋は水道評価の一端

 ☆小泉  明・首都大学東京大学院教授   安全社会形成に寄与

 ☆長岡  裕・東京都市大学工学部教授   凝集効果が向上

 ☆千葉県水道局   PAC注入率を低減

 ☆MIEXⓡの紹介〝安全でおいしい水〟に貢献

 ☆上尾市水道部工務課   施行も早く容易に


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