日本一!うみゃあ水 名古屋市上下水道局は17日、30年ぶりに一つのプロジェクトを復活させた。その名は、「日本一おいしい水なごやを目指す研究会」。研究会では、日本一の〝うみゃあ水〟を目指して幅広く研究を進め、年内をめどに長期的戦略を構築する一方、早期に実施が可能な施策は即実行に移していく。独自の水質基準の設定も視野に入れているという。同局は今から30年前の昭和54年、旧厚生省の「おいしい水研究会」に5年先立ち、水道局(当時)内に「うまい水研究会」を設置、水の処理方法や塩素量などを研究した。この動きと前後しておいしい水の研究は、全国の事業体に広がった。97%という高普及率を達成し、量から質への転換が求められる中、研究会の検討成果に注目が集まりそうだ。