海外展開初の成果 15日、ベトナムにおける同社初の水処理設備を受注したと発表した。今年度開始した、同社の環境技術の海外展開事業においても初の成果。受注先は、同国のホー・チミン市近郊・ドンナイ省にあるLOTECO工業団地(約100㌶)の運営・管理会社であるLOTECO社。工事は、同団地工業内の排水処理設備の老朽化と処理水量増加に伴い実施する、「第3期排水処理設備拡張工事」。団地内の企業から出る排水に含まれる有機物、浮遊物質、窒素分を除去し、河川に放流する設備を建設する。 同社は、「神鋼グループの環境ビジネスを担う中核企業として、水処理のみならずあらゆる環境技術でベトナムの発展に寄与していきたい。今回の受注を機に、周辺国に対しても事業拡大に向け取組みを強化していく」としている。