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日本水道新聞-特集企画

水回りの安全推進座談会/耐震工法指針・解説

2009年09月28日

水回りの安全推進座談会     ……… 2 ~ 3面
お客さまの視点で安全快適な水道給水を
      悪質商法一掃 クロスコネクション防止急げ!!
  21世紀の中頃を見通し、水道界をあげて推進中の水道ビジョンは、水道需用者であるお客さまへの配慮が前提。衛生的な水道が世界有数の水準で普及している日本ならでは。しかし、毎日水道を使う上での責任がお客さまに理解されているとは言い難く、昨今の不況も相まっての悪質商法や、水の安全を阻害するクロスコネクションが懸念される。このため厚生労働省は今年6月、これらの未然防止をめざして新たな施策を示した。その全国的な浸透が期待される折から、水回り(給水装置)にかかわる各方面のリーダーに、お客さまの視点に立った安全・快適な水道給水の持続に向けて率直な意見交換をお願いした。


出席者
 粕谷 明博・厚生労働省健康局水道課長
  御園 良彦・日本水道協会専務理事
 大澤 規郎・全国管工事業協同組合連合会会長
 入江登志男・給水工事技術振興財団専務理事
 石田 幸枝・全国消費生活相談員協会消費生活専門相談員
 伊藤 健二・TOTO株式会社代表取締役副社長執行役員

耐震工法指針・解説     ……… 4 ~ 10面
大規模地震に備え積極的活用を
      水道施設耐震工法指針・解説2009年版が発刊
 日本水道協会は、阪神・淡路大震災を受けた平成9年以来12年ぶりの改訂となる、「水道施設耐震工法指針・解説(2009年版)」を発刊した。平成16年の新潟県中越地震、19年の能登半島地震、新潟県中越沖地震、20年の宮城・岩手内陸地震など大規模地震が相次いで発生し、東南海地震が危惧されるなど今後も予断を許さない中、現行指針による耐震設計の合理性を検証するとともに、より強い水道システムの構築を目指して、最新の技術的情報・知見が盛り込まれている。9月25日には日本水道会館で説明会が実施され、順次、各地方支部で開催される予定。事業体の積極的な活用が求められる。

改訂説明会の日程   ←クリック


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