水産業振興へ連携を 神戸大学の先端膜工学研究推進機構は9月25日、秋季講演会を同大キャンパスで開いた(写真)。冒頭挨拶で福田学長は「膜技術に対する世の中の期待は高まっており、大学としても精神面でも強力にサポートしていく」などと、今後の活動に期待を寄せた。産官学関係者ら約110人が参加する中、東レの栗原優顧問が、日本の浄水膜技術を用いた海外での水ビジネス戦略を巡って講演したほか、膜のファウリング防止策などに関する膜工学サロンが開かれ、膜技術に関する最先端の知見の共有を参加者間で図った。