取水地点等を検討 新技術の効果も 日本水道工業団体連合会は9月30日、「第2回首都圏水循環検討委員会」を開き、委員およびオブザーバーら約100人が出席した。同委員会では、首都圏における水道システムの温室効果ガスの10%削減を目標に、低炭素化社会構築の視点で調査・研究事業を実施。三つの分科会を設けて討議している。今回は、前回の委員会での提案・意見に対する対応方針の披露、現段階における検討資料の発表、事前に委員から募集したアンケートを交えた自由討論が行われた。水道で使用するエネルギーの最適化に関しては、導・送・配水エネルギーを始め、さまざまなアイデアが水道関係者のみならず下水・河川・農水関係者より提案された。第3回委員会は12月下旬開催の予定。 多様な角度から大いに議論を交わす