設計面の利点強調 MBR動向も 膜分離技術振興協会は11月10日、堺で「第1回上下水道膜セミナー」を開催した。同セミナーは、従来の「浄水膜セミナー」に今回から下排水処理膜に関する講義を追加し、改称したもの。冒頭、同協会事務局の阿瀬智暢氏が「膜ろ過施設は、施設更新時のスクラップ&ビルド、それから給水量制御が容易になるなど、施設設計面の長所が多い。今後、初期・管理コストの低減も期待される」と問題提起。 総合質疑では、内圧ろ過と外圧ろ過の違い等、さまざまな質問が会場から出された。