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日水協総会特集第4部 関西の水道事業 ……… 35面 ~ 44面
2009年11月05日
第4部 関西の水道事業
◇特別インタビュー 豊中市長 淺利敬一郎 日本水道協会副会長に聞く
大阪府内では、水道一元化に向け、活発な議論が重ねられている。この議論は、水需要が低迷する中、水道施設の適切なダウンサイジングを行い、府民に料金値下げという形で利益還元することを狙った画期的なものだが、全ての関係者のコンセンサスを得るにはさまざまな障害が立ちはだかっているのが現実だ。堺総会開催を機に、日本水道協会副会長であり、大阪府支部長でもある豊中市の淺利敬一郎市長に、日本の水道、大阪府の水道に関する所見をうかがった。(聞き役=本紙大阪・大石記者)

◇関西2府4県の水道行政の取組
☆大阪府 桐山 晴光・健康医療部環境衛生課長
<課題対応へ>新たな広域化を検討
☆兵庫県 村上 和典・健康福祉部生活消費局生活衛生課長
<連携・応援体制も>今後も耐震化の推進を
☆京都府 中野 孝男・文化環境部公営企画課長
<約60地区が点在>未普及解消に独自補助
☆滋賀県 山中 幾治・健康福祉部生活衛生課長
<水需要が低迷>整備更新の推進急務
☆奈良県 山菅 善宣・福祉部健康安全局消費・生活安全課長
<さらなる広域化>事業統合の推進が
☆和歌山県 吉田 武弘・環境生活部県民局食品・生活衛生課長
<点在する小規模水道>管理水準の確保を
◇日本水道協会関西地方支部・府県支部長都市の取組み
日本水道協会関西地方支部は、4つの政令市をはじめ、全国有数の人口、インフラ集積を抱えるエリアであり、その技術レベルも高い。一方、その地方支部内の各水道は、地形的、地域的な多様性に富み、関西特有の熱気溢れる水道界の形成の活力源にもなっている。関西地方支部の代表として、2府4県の支部長都市に現在の取組み状況などについて紹介してもらった。
☆豊中市上下水道局 水川 元・上下水道事業管理者
着実にお客さま信頼を
☆宝塚市上下水道局 南 隆・上下水道事業管理者
安定した水源確保が
☆向日市上下水道部 大島 完治・上下水道部長
経営改善さらに推進
☆奈良市水道局 福村 圭司・水道事業管理者
水安全計画を検討
☆大津市企業局 山西 徹・水道、ガス事業管理者
お客さまセンターを設置
☆和歌山市水道局 奥野 久直・公営企業管理者
独自堅守メニューを立上げ
◇第51回水道週間 懸賞募集の特選作品
☆図画の部/習字の部/標語の部
作品と特選に選ばれて ← クリック
☆作文の部
作品と特選に選ばれて ← クリック
◇安心水道の実現に貢献する 積水化学工業の挑戦
積水化学工業は平成7年に水道配水用ポリエチレン管を発売して以来、たゆまぬ研究開発に努め、溶剤の浸透防止、耐候性の向上、配給水一体管路の形成などに貢献する製品を次々と上市、管路の耐震性向上に大きく貢献してきた。現在、これまでに開発してきた製品の利点を活かした仮設配管レンタル事業に着手する意向を示しており、今後の動向に注目が集まるところだ。ここでは、同社のPE管を初めて採用した防府市水道局の耐震化の取組みを紹介するとともに、PE管を取り巻く環境が大きく変わり行く中で、同社はどのような行動を取ってきたのか。これまでの変遷を振り返りながら、同社の研究開発の取組みなどを解説する。
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