施設の防・止水に注力 コンクリート構造物の打継部・クラックに対する防・止水工法「ハイドロアクティブ グラウトシステム」を普及させようと、防・止水工事業者60社がスクラムを組んだ。グループ名は「ハイドログラウト研究会」。協和レジンの玉上兼三社長ら12人が発起人となり立ち上げた。 11月20日に都内で開かれた設立総会では、関係者ら約50人が出席し役員人事や21年度予算案の審議が行われた。会長に選出された玉上氏は挨拶で「ハイドロアクティブタイトは、有害な特定化学物質などを一切含まない無溶剤系で安全。この廉価で優れた工法をさらに進化させたい」と意気込んだ。研究会は今後、東京や大阪で研修会を行うなどして業界のニーズに応える用途開発や人材の育成、認知度向上への活動などに取り組む方針。