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日本水道新聞-記事

SDF工法 老朽艦更新に威力 48mの難現場で活躍

2010年02月01日

横浜市水道局が現在実施している「潮田線口径500㎜配水管布設替工事」において、SDF技術協議会が推進しているSDF工法(ステンレス・ダイナミック・フレキ管内挿工法)が採用され、このほど施工が終了した。元請けは横浜建設、SDF工法区間の施工者はデック。同現場は、1スパン内に90度曲管部が2カ所、45度曲管部が4カ所もある難度が高い現場。しかも1スパン長は47・60㍍と、これまでのSDF工法の施工現場のうち300㍉管としては最長。これに対しデックでは、国内に数台しかないという8㌧ウィンチ車を使用。このウィンチ車は、距離や張力を自動記録し、また引き込みスピードを調整できる。現場では、事前に模擬管通過試験を実施し、張力の測定データをグラフ化。その結果、設計図の計画管線形と実際の布設形状との間で曲管部の位置にずれがあることがわかり、修正線形を基にSDF管の本引き込みを実施。これにより無事完工した。
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