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日本水道新聞-記事

東京都 東村山浄水場88万立方㍍が通水

2010年04月19日

平成25年度までの利根川水系への全量高度浄水処理導入を目指して整備を進めている東京都水道局は7日、東村山浄水場の完成式を開いた。施設能力126万立方㍍のうち、利根川系88万立方㍍に高度浄水処理を導入。原水水質の良好な多摩川水系の水と併せて、多摩地区17市と練馬区の一部の約200万人においしい水を供給できる体制を構築した。同浄水場では、オゾン処理に世界で初めて約10㍍の下降管と、その後段に滞留層を設けた下降管並流接触方式を採用したほか、オゾン接触池前段に酸素発生装置を設置。従来の方式と比べて6倍の濃度のオゾンを発生させることで、オゾン処理関連施設のコンパクト化、オゾン接触・滞留時間の短縮を実現している。


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