水道公論

昭和45年5月月刊誌としてスタートし、「豊で住みよい社会」の基盤である水道、下水道、工業用水道事業等の整備促進をベースに、国民生活を支える「水」関連事業のすべてを多角的・総合的に解説・論述する「水の総合雑誌」です。指導的な官界人・経済界人・大学の学究人など幅広い執筆陣を網羅して、詳細なデータとその分析を中心とした論文や率直な座談会・インタビューなどで「水問題の動向」を掘り下げ、分かりやすい情報誌としても親しまれています。

水道公論 2026年7月号

水道公論 2026年7月号

越谷・松伏水道企業団企業長
大徳 昭人氏

越谷・松伏水道企業団は、今年度から10年間を計画期間とする「水道事業マスタープラン2026」と中長期的な経営の基本計画である「経営戦略」を新たに策定した。これらに掲げた目標の達成を目指すべく、基本理念である“世代(とき)を越え 命の水を送り続ける こしまつ水道”を念頭に、『強靱』、『安全』、『持続』の三つの基本方針で掲げる施策の実現に向けて、事業の運営に取り組んでいる。全国共通の話題である強靱化や老朽化対策などを含めて、同企業団の最新動向を大徳企業長に聞いた。

表紙バック写真 越谷・松伏水道企業団西部配水場

大徳 昭人(だいとく・あきひと)氏 プロフィール

大徳 昭人(だいとく・あきひと)氏 プロフィール

東京農業大学農学部農業工学科卒業。昭和63年越谷市入庁、厚生経済部農政課に配属。以降、建設部、税務部、県鉄道高架事務所などで勤務し、平成22年越谷・松伏水道企業団施設課副主幹、平成26年同課長。平成30年越谷市建設部道路総務課長、令和2年同部副参事、令和4年同部長。令和7年4月より現職。座右の銘は「着眼大局 着手小局」。趣味は映画鑑賞とテニス。昭和39年9月生まれの61歳。

技術最前線

目次

グラビア

  • こうろん 上下水道の〇パ…幹太
  • 技術最前線
  • マンスリーフラッシュ
  • 水面は語る 第65回 綾瀬川と芭蕉と高速道路…白汚 零

表紙の人に聞く 施設健全性確保へ耐震化と老朽化対策を推進
給水収益と投資計画を鑑み今後の純損益示す…越谷・松伏水道企業団企業長 大徳 昭人 氏

座談会 小規模水道の現況と今後の展望 -後編-…(公社)全国上下水道コンサルタント協会主催

逆転の思想 AIの進化…亀田泰武

隔月連載 英国(イングランドおよびウェールズ)における水会社の規制制度について
第3回:民営化後の英国の上下水道事業についてパート1…山本 整、衛藤匠吾、萬代和也、加藤裕之

今日の話題 水道広域化の経緯
わが国の水道広域化の歴史的経緯と今後の在り方⑴…坂本弘道

連載 インフラ関係者のあるべき倫理観 第4回
インフラ倫理を誰がどう担うのか 政府vs市場…安間匡明

技術評論 下水道の再定義
~高度処理にみる下水道の役割~…中里卓治

コラム 楽知る上下水道 コンビニ帰りと共振…那須 基

連載 インフラ崩壊を食い止めろ
~硫化水素腐食への正しい理解~第5号
下水管内での硫化物の発生と影響…秋永薫児

連載 社会水道史 第4回
市場社会の成り立ち…熊谷和哉

連載 生物屋の緩速ろ過池研究 その58
日本での緩速ろ過の再認識は岡山から…中本信忠

解説・水道技術士試験(36)
令和7年度 上水道及び工業用水道Ⅲ―2
【水道施設の点検・維持管理におけるDX推進】…技術士を目指す人の会

「下水道技術士」への道〈93〉
令和7年度 下水道(選択科目Ⅱ―1―1)【臭素酸の生成要因と課題】
(選択科目Ⅱ―1―2)【浄水場での藻類障害と課題】…下水道技術士試験研究会

下を向いて歩けば 第139回 時は今 金魚迷惑…垣下嘉徳

評伝 バルトンとヘルン~愛と誠に捧げた生涯~第10回
第9章 バルトン、渡台を前にブリンクリー夫妻を訪ねて…稲場紀久雄

コラム これからのインフラを見る眼
ライフサイクルと持続性…アリス

  • 公論Pickup
  • 経済時評 リスクの適切な配分…山純
  • 広告索引/編集後記

過去の記事

連載 水を伝える
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